昨日は、雪の中の保育園指導業務後、夜は楽団「ぺとら」でも2007年の結成時からのオリジナルメンバーでお世話になりっぱなしの近藤治夫さんのコンサートにスタッフとしてお手伝いをさせていただきました。
 
フィドルやルネッサンスドラム担当の駒澤さんとは、まだ息子パンダが小さい頃にも、よく子連れで大道芸演奏もさせていただいた旧知なので、
「えっ?あのパンダ君が、もう大学生???」
という親戚のようなトークも。
 
私のミュージシャン仲間は、我が子たちにとっては、ほぼ親戚のようでありがたいです。
そして、客席にはなんと!
楽団「ぺとら」メンバー、オリエンタルパーカッション立岩潤三さんの紹介で参加させていただいた「小学館図鑑NEO音楽」の編集チームの皆さんが!!!
ラボや保育園で、図鑑をテキストとして使用をさせていただいてる私は、こどもたちから編集部あてのお手紙とともに、こどもたちの感想データなどもシェアさせていただいていたので、編集部の皆さんにも暖かく受け止めていただいて本当に嬉しかったです。
お三人のお人柄が、そのまま現れているような図鑑「音楽」!
本当にこどもにも、大人にも、シニアにもやさしいユニバーサル対応の素晴らしい本です。
そして、このような世界の音楽を1冊にまとめるというのは、まさに「不思議な国、日本」ならではないのかなぁ〜というお話にも共感しました。
グルメも音楽も!いろんな味、いろんな音が私たちの日常生活の手の届くところにある!これは本当に素敵なことですね!
図鑑「音楽」のおかげで、気づく事ができて感謝!です。
 
そして、コンサート受付物販コーナーには、「小学館図鑑NEO音楽」の販促チラシも。
CDを購入される方に混じって、図鑑のチラシを大事に持ち帰って書店での取り寄せなどの質問をされる方や、QRコードをよみとって楽器の音を再生するする方法をお伝えさせていただきました。
他にスタッフをされていたバグパイプ隊(近藤さんのバグパイプのお弟子さん方)とともに、コンサートの打ち上げにも参加をさせていただき、満喫した夜を過ごさせていただきました。
来週には、近藤さんとともに「小学館図鑑NEO音楽の楽器@保育園」コンサートも控えています。そちらの方の準備もがんばりま〜す!
 
=概要=
3月8日(金)ジョングルール・ボン・ミュジシャン大道芸ユニット「古楽大道芸」〜ヨーロッパ中世・ルネサンスの音楽
御茶ノ水・水道橋:アテネ・フランセ 文化センター
出演:駒澤 隆(ヴァイオリン、パーカッションほか)、近藤治夫(バグパイプ、ハーディガーディ、様々な古楽器)
☆東京都認定ヘブンアーティストのライセンスを持つ2人のミュジシャンによる大道芸的コンサート! ヨーロッパ中世・ルネサンスの古楽のほか、アイルランドやフランスの民族音楽などを様々な楽器を駆使して演奏!
曲目:作者不詳『カルミナ・ブラーナ』より「居酒屋にて」、ヘンリー8世「良き友との気晴らし」、作者不詳「ドゥクチア」、T.スザート「ベルジュレット・サン・ロシュ」などヨーロッパ中世・ルネサンスの歌曲・器楽曲、アイルランドやフランスの民族音楽