夏休みワークショップの3回目は、「太鼓の日」
ラボにある太鼓たちの中から、ストーリーで説明できるアフリカンから南米に文化と技術が伝わったものをセレクトしました。
ビジターを含め、参加してくださった方の復習のための太鼓の名前をあげていきます。
【アフリカ】
・サバール
・ブガラブー
・ドゥンドゥン
・ジェンべ(ジャンベ)
【アラブ】
・ダラブッカ
【ペルシア】
・フレームドラム
【ブラジル】
・チンパウ
・ヘボロ
・タンタン・へボロ
【南米】
・ダンボール・ヂ・クレオール
ラボでの太鼓のルール
・楽器で楽器を叩かない
・手で叩く用の太鼓は手で叩く
・スティックでマレットを使う太鼓は、先生のそばに置いたマレットの中から選んで叩く。(鉛筆やペン、ハサミなどを使っての音出しは禁止)
・先生が説明している時には、音を出さない。
・げんこつで叩いたり、太鼓をやっつける気持ちでは叩かない。太鼓は友達。
〜ラボでは、これらの大きな太鼓のストーリーのほか、『世界のタンバリン』『ブラジルのサンバの楽器』のストーリーの楽器コレクションもあります。また、次の機会にワークショップを展開したいと思っています。