【年長児卒園記念プログラム 静けさを感じるカリンバ合奏】

カリンバ(Kalimba) オルゴールのルーツと言われているアフリカの親指で弾いて鳴らす箱の楽器。アフリカの地域によって、呼び方はいろいろ。親指ピアノと呼ばれることもある。 楽器の楽しみ方は、大きな音でかき鳴らす合奏もありますが、このように「静けさ」を楽しむ合奏のスタイルもあります。 動画を再生するとほら、赤ちゃんが先生を呼んでいるお話の声もしますね。そんな廻りの環境の音も、一緒の音楽と楽しめるような良い耳を持っている子は素敵ですね。 まり先生は、たくさんのカリンバを持っていて、自分でも鋼を加工する作り方を習って作った事もあります。 この動画のカリンバは、京都のコイズミ楽器(民族楽器)で購入した旅の思い出の楽器です。 本動画のシリーズ Nicotリトミックのスタート時2020年制作の動画のオープニングの演奏は、この楽器です。