マツダ映画社 724回無声映画鑑賞会出演時 2018年11月28日 撮影 黒澤孝行
■むらさきmusicラボ代表 坂本真理
1967年(S42)2月10日東京都新宿区生まれ
付属音楽高校普通科を経て国立音楽大学教育音楽学科リトミック専攻卒業。
玉川大学にて、幼稚園教諭1種免許取得。
在学中に「専攻外生打楽器アンサンブル」に参加。
「こどもの城」での音楽アルバイト後、国分寺市のむらさき幼稚園で専任のリトミック教諭として勤務。
1995年(H7)より同園園長を兼任し、2016年(H28)の幼稚園閉園まで、教諭時代を含め28年間の勤務。
同年6月より「むらさきmusicラボ」を創設する。
1992年(H4)スイス ジュネーブ リトミック国際大会に参加。
日本ダルクローズ音楽学会会員。
日本ジャックダルクローズ協会会員。
民族楽器・古楽器の楽団「ぺとら」を主宰し、個人名義では「音楽あそびニスト」として、こども向けのコンサートや、リトミック、打楽器、楽器づくりのワークショップを各地で行っている。(文化庁芸術家派遣事業登録)
ブラジル音楽を母体としたショーロクラブの沢田穣治率いる「BandaChoroEletrico」に中核メンバーとして所属。
保育経験を生かした手作り楽器の創作、ワークショップを展開中。渋谷ズンチャカ2017.2018にもサテライトワークショップ(カシシづくり、お箸マレット、ひょうたんブロック,オリジナル楽器実験室)にて講師として活躍。
2016年(H28)12月喜劇映画研究会より無声映画楽士デビュー後、京都国際映画祭(2017)、マツダ映画社第724回無声映画鑑賞会(2018)など数多くの活弁と生演奏付きの上映に出演。
ピアノを「耳を開く」絶対音感教育法の佐々木基之氏の系列の藤原弘江に師事。幼少期より音感教育を受ける。小学6年生より大学卒業時まで、教会オルガニスト奉仕を経験。パンデイロとブラジル由来の楽器類を故小澤敏也から伝承し、世界中にあるタンバリンの仲間の楽器に心を寄せている。
祖母は、声楽家手塚久子。母は、カトリック典礼聖歌研究家日下勝子。祖母、両親が国立音大卒という音楽一家に育つ。
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