白いスカートに、

思い切って、
アクリル絵の具で、お絵描き。
キラキラのラメも貼って、
メイドさんのヘッドバンドをつけて、
素敵な「お姉さんごっこ」をしてみました
メイドさんたちが、
あかちゃんに、お弁当を届けているところ。
2歳さん用は、
まり先生が、その子の大好きな「ドキンちゃん」を描いてあげました。
それぞれ、今日は、お持ち帰り。
きっと、今頃、「おうちおままごと」用のスカートにして楽しんでいることでしょう〜。
月に2回、川崎市の個人宅または、集会所での4家族さんの異年齢クラス。
2月から継続していて、
だんだんと、信頼関係ができてきました。
限られた時間と、道具、素材なのですが、
こちらもアツイです。
まり先生は、
園長として、たくさんの教え子を巣立たせましたが、
ラボや、出張教室で、これからは、弟子を育てようと思っています。
私のように、楽譜を見なくてもなんでもピアノが自由に弾けて、
私のように、何調でも移調ができて、
私のように、拍子やリズムを自由自在にあやつれて、
私のように、お絵描き、工作が大好きで、
私のように、踊ってしまうような…。
狙い通り、
みんな、そんな感じになりつつも、
それぞれが、絵がすごい得意だったり、
集中力がすごかったりと、
独自の発展をとげています。
ママたちの見守りと応援があってこそ。
本当に感謝しています。
今日、スカート持ち帰った時のママのひとこと。
「まり先生、素敵なスカートをありがとうございました。」
いえいえ。
スカートに素敵な絵を描いたのは、お子様なのですが、
こんな風に、きれいな日本語でお礼を言ってくださる余裕のあるママ。
素敵だなぁ〜、って、思いました。
おかげさまで、毎日、充実しています。
私の次の夢。
ラボに通っているジュニアの子たちが、
それぞれ、小学生になって、
ママ抜きで、ひとりで、ラボに通ってくるようになって、
それぞれ、こども同士で勝手にセッションをしてね。
私は、もうそのころには、
けっこう腰も痛いと思うので、
ゆっくり腰掛けて、
その様子をニコニコ見ていて、
「まり先生も入っていいよ。」
って、言われたら、その演奏にお邪魔するような、
そんなことを、夢みて、
コツコツ、ピアノも、打楽器も教えています。
ピアノは、すべての基本です。
怖がらずに、スタートしてみてください。
自転車や竹馬、鉄棒とおなじ。
大人になってからはじめると大変だけど、
小さい頃からはじめれば、
息するように、弾けるから!
私くらいには、すぐなれます。
でも、
私、以上になってください。
私なんて、飛びこえちゃって。
そんな願いをこめつつ。
むらさきmuiscラボ。
宝がどっさり。