夏休みは、それぞれの旅行や帰省などのご家庭ごとのスケジュールにあわせて無理なく参加できるように、クラスや個人レッスンの壁を取り払って、ビジターも参加できる「ワークショップ」形式にしています。

この日のテーマは、「イルカ」

イルカのチャームがついたリングチャイムから発想を得て、

いろんな活動をしました。

大きなスクリーンにイルカの映像を投影するなか、

水族館で買ったフィギュアを音符に見立てて、

「ひこーき」のリズムをつくりました。

音符だけだと伝わらないニュアンスが、深く深く伝わる楽譜のようでした。

 

プレイバルーンも、まだ日が浅い「れんげ」や、個人レッスンではやる機会がないので、

私が外部で教えているように、噛み砕いてルールや遊び方を伝えました。

ジュニアクラスの子たちは、私が外部でプレイバルーンの仕事をするたびに、リハーサルをかねておつきあいくださるので、慣れているのですが、「慣れていない子たちとするプレイバルーン」も新鮮にうつったことでしょう。

写真は、みなさん作成の「ひこーき」「♪♩♪」のリズム。

個性的です。