プログラムの次は、

火曜日、木曜日の午前中の「親子クラス」と、午後の「ジュニアクラス」の合同のリトミック発表。同じ曜日なので、「親子クラス」の子が都合にあわせて、午後に参加することもあるし、土曜日のファミリークラスは、両クラス合同なので、みんな仲良し。会員の子も、頻繁に来てくれるレギュラーのような子も合わせて、発表しました。

うちあわせをしていなかったのですが、小学生がアシスタントを自主的にしてくれていました。

8ケ月の子と、1歳半の子は、それぞれお姉ちゃんのレッスンについてきているオミソの子です。自分の教材を欲する1歳半くらいまでは、レッスン料なしのオミソ。昭和の言葉になってしまいましたが、「オミソ」の子がいると、他の子も「たてわり」の活動につながるメリットがあります。一人っこの子もきょうだいの体験ができる。邪魔になる時には、私もジャッジして言えるし、他の会員ママも、他の子でも目をかけてくれています。

大きな家族のような雰囲気が、そのまま発表に現れていました。

発表のクライマックスは、南米の「ダンボール ヂ クレオール」という細長い太鼓を使っての太鼓の電車。

パーカッショニストの渡辺亮さんに、この太鼓は、父と子で連なって叩くこともあると聞いて、こんなアイディアが浮かびました。

この太鼓の元の持ち主の私の師匠、故小澤敏也(パーカッショニスト)は、この太鼓で、ボリビア音楽のリズムを叩いていました。

年少女子、年少男子、プレ学年満3歳児女子2名、プレプレ学年満2歳児女子と、オミソ2名の発表でした。

土曜日クラスは、お父さんも参加でラボがいっぱいになってしまうので、このメンツが全員、土曜日に参加されるときには、ビジターの予約は満員御礼でお受けできずに、お断りすることもあるので、

4月からは、少し体制を変えようと考え中です。

ワーキングママのご家庭に、平日にやっている内容を土日に行う「ワーママクラス」など、3人以上の希望者がいたら、開講できます。

それぞれ、定員は5組くらいです。