2019年5月のレッスンの内容やトピックスをご紹介します。

【さくらんぼ収穫】

ゴールデンウィーク終了後、ラボのそれぞれのクラス、個人レッスンの子たち全員が敷地内の果樹園にて「さくらんぼ」の収穫をしました。

2016年の3月末にむらさき幼稚園を廃園後、園舎の解体工事があったので、「むらさきmusicラボ」の創立は2016年の6月なのですが、当時から現在もラボに通い続けてくれているメンバーたちにとっては、2017年、8年、9年と3回目のさくらんぼ収穫になり、さすがに3年も経験を積むとお姉様方は、きちんと赤くて甘みのあるものをセレクトしているなぁ〜と思いました。同じく、個人レッスンのお姉さまも創設時からのメンバーなので、とびきりのルビー宝石のような珠玉の粒のみを選んでいました。

さくらんぼの枝を少しわけていただいたので、これは、「渋谷ズンチャカ」などを含む「楽器づくりワークショップ」の方に素材展開していけたらと思っています。

【色水、えのぐ遊び】

ラボの水道は屋外のテラスにあるので、寒い時期にはお休みしていた「絵の具」を使った活動シーズンが、皆さん待望でやってきました!ママたちが、「そんな季節になったんですね〜」としみじみしてしまうほど、今までも絵の具をつかって、触覚や視覚の細胞と神経の発達を促すことで、音楽への表現活動につながる手応えを感じていました。素敵な色使いと音楽を感じる力は、根っこでは同じですよね。

園での設定活動や学校教育では、絵の具を使った活動には全て意味づけと目的がはっきりしていて、もちろん評価や比較も発生するでしょう。でも、そんな活動を最初から受けれられるか?ご自分のお子様がその準備があるのか?をここでご家族にも感じてほしいのです。

【無料体験会】

ラボのクラスや個人レッスン枠に空きができた時には、いつものクラスに無料で1回体験をしていただいています。2019年の5/14現在では「ジュニアクラス」に空きがないので、個人レッスン用の空き枠に新設クラスを設定する希望もでていたので、要望に答えてご新規の方のみの「無料体験会」を今週は14火曜日、16木曜日と2回にわけて、それぞれ別グループで受講していただきました。今回機会を逃した方や、遠方でラボに通えないけれど、子育てのヒントにしてみたい方のご参考に、主にアクティビティに使用するグッズについて記録してみました。日程によってやらなかったもの、やったものに差があります。

「マーチスティック」オリジナル、非売品です。リトミックの「時間と空間」の概念を説明するのに、小学生以上や大人のワークショップではテニスボールを使用するのですが、幼児に球を与えるとコントロールが難しい上に他の活動をしてしまうので、使い方を絞って目的を遂げるために幼稚園時代に古い鼓笛隊用具をリメイクして製作したものです。6呼間に必要な距離、2呼間に必要な距離をピアノの音とともに把握する活動です。

 

「プレイバルーン」

保育の運動会などの発表目的ではなく、遊びとしてまったり空間を楽しむ活動です。イベント時には、私はこれを音楽とシンクロして指導を行なっている実績があります。

「パネルシアター」

初回のコンテンツでは、「トルストイ作 さんびきのくま」がデフォルトです。こども向けの童話の中には、現代のコンプライアンスにマッチしたアレンジがされていることがあります。福音館書店で発行されている同作品は、今でも原作のままの結末になっています。ここでは、ママたちにむけて、こどもと絵本との関わりについてのレクチャーをしています。お子様との書店巡りが楽しくなるポイントになると思います。

「カシシ」園生活の課題では、同じ楽器は同じ音色のものが好まれます。みんなでする活動をする時に、いろんなバリエーションの中から選ぶときには、実はいろんな社会性を必要とし、また自分が何が好きか?を瞬時に判断する必要があります。色々試してから使うという体験を積み重ねることは、できれば年長になるまでに達観してほしいことがらです。ピアノの鍵盤、ギターのフレットのようなわかりやすい音程の基準のない楽器、または楽器でない日常のモノたちにも音程は存在します。まずは、いろんなカシシを降ってみて音の高低を感じ取る活動は、ラボにとって「はじめの第一歩」の大切な活動です。

鍵やインドの鈴など 人間はいつの時代も、どの地域でも「良い音」を探求していることが、様々な国の楽器を聴き比べることからわかります。同じように、釘や鍵も工夫によっては、澄みきった楽器に負けない良い響きを持つこともあり、また反対に残念な音もあります。意図的に作成した聴き比べセットです。

 

リズム積み木 国立音大購買部で販売しているリトミックの理念(分数のように音符の時価を解析)を遊びながら理解できる積み木です。

触感覚思い出しセット 大人やシニアむけに取り揃えたユニットです。

以上

「リトミック初体験 初回貸切」にて、随時初回プログラムは受講できます。残念ながら、無料の機会は空席が発生した時のみですが、有料(初回プログラムのみ¥5000   参加人数での頭割り可能)にてご予約承ります。