今週のラボのレッスンの報告です。

発端は、ジュニアクラス火曜日。

その前の週の読み聞かせで「トルストイ作 三びきのくま」の結末についての話題になり、

児童文学作品において、「お子様むけ」のアレンジがあって、いろんなストーリー展開があるね〜という話になり、その時に「三びきのこぶた」の話題になり、調べたら「ディズニー版」の「三びきのこぶた」は、かなりお子様むけコンプライアンスが施されているということで、対比のために他社の作品を楽しもうと思いました。

ストーリーがアレンジされていることを知ることで、こどもたちにもいろんなわくわくを届けられると思ったからです。

25日の土曜日リトミックの前に飛び込みで「貸切リトミック」が入ったので、

ちょっと慌ただしいスタートになることを予想して、最初は「卵マラカス」の製作作業を行いました。

ラボのジュニアクラスのこどもたちは、全員がエスペランサボディのブラジルの振る楽器の製作を経験しています。

いろんな素材ごとに音が違うこと、

空気の通り道をつくることで音が違うことをラボのこどもたちは、まるで森にある材料を組み合わせあそぶ森の子たちのように手を動かすことができます。

そして、それを個性を潰さずに補助をするママパパの力量も素晴らしいです。

あわせて、空気の通り道を遠心力で振動させることで空気を鳴らす「うなり木」もカスタマイズ。

この楽器、簡単そうにみえて紙の厚さと空気孔のバランス、そして紐の長さひとつ違っても音がならないために、こどもたちの製作は諦めて、私が前コマの「貸切」の10名3家族様の分とまとめて製作をしておきました。

さて、ここからが本編。

まり先生は、無声映画に音楽をつけるお仕事もさせていただいていますが、

ラボのみんなも同じようにたった今、自分たちが作った楽器をつかって、

「三びきのこぶた」のこども向けの映像に音をつける体験をしてみました。

 

セッション終了後、参加したママのひとりと、

「ディズニー版の他のいろんな三びきのこぶたの世界」のお話しをして、ラボの絵本棚からかなり古いバージョンで、おそらく原作に近い「三びきのこぶた」を借りて行かれました。

私の勝手なコンプラアンス度の目安です。

(高)こぶたの三兄弟の絆を感じ、お互いに助け合う教訓のあるバージョン

(まぁ高)こぶたたちは助け合うが、狼は最後に釜茹でにされる

(中)こぶたたちは助け合う。次男こぶたの木の家の素材をおじさんが持ってくる。

(中)そもそもこぶたたちが独立する理由に母豚はでてこない

(原作に近い)兄豚たちはまんまと狼にやられ生存していない

 

「さくらんぼ収穫」の時に、野生のお習字用に枝を筆サイズに伐採しておきました。

お習字も良いけれど、一軒くらいそれで本物の木でミニハウスを建てたら、

こどもたち喜ぶかなぁ〜、と思いつつ、

ちょっと心の目標にしておこうと思いました。

 

さて、5月のジュニアクラス、土曜クラスは本日で終了。

個人レッスンは月末も継続しますが、まり先生は5/28無声映画

9月の無声映画のリハーサル、6/15東大和公民館祭りの楽器ワークショップなど演奏活動や制作活動を月末にして、

また、6月は6回のジュニアクラス、1回の土曜クラス、そして、各個人レッスンのラボ事業に勤しみます!

 

土曜クラスは、ジュニアクラスとそれに準じたゲスト専用の父親参観、参加の場です。

平日6回の活動があって成立するかなりハイレベルな創造的な活動を1時間ぶっとおしでセッションです。

この記事を読んで、「貸切」で「土曜クラスと同じ内容で」というリクエストを頂戴しても、お子様の中でも積み重ねがありますのでご期待にすぐには答えられませんが、単発の貸切などを積み重ねていくことで、近い活動はできるかもしれませんので。お気軽にご相談ください。

週末は、土曜日、日曜日とも継続での確定コマは満席です。単発(1ケ月前より予約可能)で空きコマをカレンダーでご確認の上、ご相談ください。「貸切」は初回から有料です。(初回料金は¥5000)。継続の個人レッスン、クラス編入をされる方のみ初回は無料にいたします。